恋愛リアリティーショー番組である「バチェロレッテ・ジャパン」。
シーズン3は2024年6月27日からAmazonプライムビデオで独占配信されています!
この番組は1人の独身女性を、職業、年齢、容姿、性格もさまざまな15人の男性が奪い合う婚活サバイバルです。
第3話では亜樹さんだったり男性たちだったり色んな人の気持ちが動く、一歩踏み込んだような内容となっています!
この記事では「バチェロレッテ・ジャパン3」の第3話の感想を紹介したいと思います。
※この先ネタバレ注意!
もくじ
第3話で印象に残ったシーン
アートデートでの亜樹さんと櫛田さんのシンクロ加減がやばい
アートデートに誘われたのは「山本一成さん」、「セバスティアンクラビホさん」、「櫛田創さん」でした。
亜樹さんと絵をくっつけて作品を作るペアアートをみんなで書きました。
櫛田さんは亜樹さんと絵のタッチがものすごく似てて、しかも2人ともハートの片割れを書いていました。
本当に1枚の絵みたいになってて凄すぎ!
これは運命感じちゃいますよね。
その後の2ショットデートにももちろん誘われました。
個人的にはセバスティアンクラビホの絵もシンプルで好きでした。
絵を描いている時にビートボックスをみんなでやっていたのも面白くて可愛らしくて好きなシーンです!
坂口さんの「親鳥マインド」にムカついた!
坂口さんは第2話で2ショットデートに誘われていたのでそこからもう自信のつきっぷりが凄い。(笑)
「圧倒的にリードしている状況なのでローズをもらうとか生き残るとかそんな次元じゃなくなってます。僕だけそんな次元じゃない」と言っていました。
そのあとのインタビューでは
「巣立つひな鳥を見守る親鳥の心境」
「誰が僕と肩を並べるのか見ものです」
と自信満々に話していました。
私はその自信がいつなくなるのか楽しみだよ・・・(笑)
今回ヒール役がいつもよりいないので(シーズン1なら晧さん、シーズン2ならマクファー)目立って見えます。
櫛田さんの「普通事件」
櫛田さんはアートデート後に2ショットデートに誘われました。
櫛田さんは亜樹さんに「バチェロレッテたる由縁を示せる場面ってチャンスとかいっぱいあるじゃん?別にそれはやんないじゃん」と言います。
亜樹さんは「え、やれてないですか?」と言い返します。
亜樹さんは「普通の人って言われた」と捉えてしまいます。
私が観ていて思ったのは櫛田さんは亜樹さんのことを褒めているけど言い方が悪かったって感じですよね。
「私はバチェロレッテだから!」っていう雰囲気じゃなくていい意味で自然体でバチェロレッテらしくない、一人の女性って感じがしていいってことを伝えたかったように感じました。
それにしても終始緊張している櫛田さんが可愛すぎる。(笑)
グループデートをのぞき見する男性たち
セバスティアン、北森さん、小川さんのグループデートはヴィラで行われたのですが、呼ばれなかったメンバーはどうにかしてデートを見ようとします(笑)
その姿が全員可愛かった・・・!
セバスティアンのお母さんの話
セバスティアンは自分のルーツを考えた時お母さんの話をし始めました。
「お母さんは良い人すぎて色んなところで騙されちゃう。でも相手を許す。良くないよと言うけど貫き通す強くて素敵な女性」とセバスティアンは言いました。
「優しさは受け継いでいたいし自分の子供たちにも教えてあげたい」と。
だからキャッチフレーズが「やさしさの英才教育を受けたオトコ」なんですね!
シーズン1のローズの家族愛も素敵でしたがセバスティアンもすごく良かったです!
海外の家族って感情表現がストレートで日本にはない文化ですごくいいなぁと思いました。
色々わからない小川さん
亜樹さんは自分のルーツを伝えるために英語で話し始めます。
セバスティアンと北森さんは理解していたように感じたのですが、小川さんはインタビューで「半分も理解できなかったですね」と言っていました。
そのあとも亜樹さんが「最初のイメージが力士」
「力士だなーって思って、すごいなって思ってます」と小川さんに言いましたが「力士って言葉にどれだけ思いがあるのかなってところがわからないところでした」とインタビューで話します。
わからないということを続けて言っていたので印象に残りました(笑)
バチェロレッテが言えない櫛田創
櫛田さんの「普通事件」が大きくなっていて、ほかのデートで自分のことを言われていたことも知っていた櫛田さんはさらに落ち込む・・・
「バチョレロッテ・・・ああバチョ○%×$☆♭#▲!※」と全然言えてませんでした(笑)
可愛すぎ!!
ジェットコースターの坂口
カクテルパーティーで坂口さんは「第一印象良くてもジェットコースターの坂口って言われてて」と言います。
亜樹さんは「なんで?」「怖いんだけど」と明らかに不安な顔をして言っていました。
亜樹さんはジェットコースターを勘違いしてるんですよね・・・
坂口さんは自分自身の印象がジェットコースターのようにいいけどすぐに落ちるってことを言いたかったけど、亜樹さんは自分に対する気持ちがジェットコースターのように急上昇して急降下すると思ったんですよね・・・
そんなの嫌だと思ってしまいますよね。
というか、それよりも正直気になったのは坂口さんの発言がちょいちょい行き過ぎてて見てられなかった(笑)
「エレベーターですごい」とか、「めっちゃくちゃラブラブになりたい」と言っててその発言に距離を置く亜樹さんはすごく面白かったです。
「妹として見えちゃった」セバスティアン
セバスティアンはカクテルパーティーで亜樹さんに「妹みたいな存在に見えちゃったの」と言います。
英語で話している姿を見て妹として「可愛い」と思ったそうです。
セバスティアンは本当に正直な人ですよね。
すごく好感を持ちました。
全員がバチェロレッテのことを好きになる訳ではないし、恋愛的に好きじゃないなって思った時点で伝えてくれるのって誠実ですよね!
セバスティアンの妙な落ち着き加減はほかの参加者とはまた違った目線で参加していたのかもしれないですね。
バリの曲を演奏する飯野さん
飯野さんはカクテルパーティーで亜樹さんと約束していた「バリの曲」を演奏しました。
第2話のサファリデートで話していたやつです。
ちゃんと約束を守って曲を作ってしかもめちゃくちゃいい曲で感動しました。
みんなも拍手していて空間が良かったですね。
セバスティアンと櫛田さんの涙
ローズセレモニーでセバスティアンは脱落してしまいました。
セバスティアンはみんなとハグをして帰りました。
櫛田さんは泣いていましたね。
セバスティアンも泣いていました。
あんなにクールな感じなのに泣いていたのは本当にあんまり感情が外に出ないタイプなのかなと思いました。
セバスティアンはすごく真剣に旅と向き合っていたんでしょうね。
毎回思うけど男の友情を見るのが好きすぎる!(笑)
別れは悲しいけど別れのシーンは好きなシーンが多いです。
【第3回ローズセレモニー】結果
呼ばれた順
①飯野和英
②梅谷悠太郎
③山本一成
④小川哲郎
⑤北森聖士
⑥櫛田創
⑦坂口隆志
脱落者
セバスティアンクラビホ
チェン・ジャック
第3話の感想
第3話はやっとバチェロレッテらしい色んな事件が起きたなぁと思いました。
こういう事件が起きるからこそバチェロレッテは面白いんですよね!
それにしても今回落ちたセバスティアンとチェン・ジャックはショックでした・・・
セバスティアンは辞退したことに関してしっくりきたのですが、もっとセバスティアンの人間性とかいろんな面を見たかったです。
チェン・ジャックもインタビューではよく映っていましたが(笑)
亜樹さんとのシーンはあまりなかったのでもっと見たかったです。
そして気になるのがワインボトルの仕掛け!
公開されずに脱落してしまいましたからね。
チェン・ジャックのInstagramから仕掛けを後悔してくれているので興味のある方は見てみてくださいね。
おわりに
バチェロレッテ・ジャパンについて知りたいこと、語りたいことなど「自由に」コメント欄に投稿してください。
「普通事件」についてどう感じたかなども教えてくださいね。
いただいたコメントは全て真剣に拝見、回答させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!