NoNoGirls オーディション番組

【NoNoGirls】第7話はクリエイティブ審査後半戦!音源はどこで聴ける?

ちゃんみなとBMSGがタッグを組んだオーディション番組である「No No Girls(ノーノーガールズ)」。

2024年10月4日からYouTube、完全版はHuluで配信されています!

この番組は「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」という前代未聞の応募メッセージから始まったオーディション番組です。

第7話はE、F、Gチームに密着します。

この記事では「ノーノーガールズ」の第7話について紹介したいと思います!

※ この先ネタバレ注意!

→ 第6話のネタバレ感想記事はこちらからどうぞ!

【ノーノーガールズ】本編

夜風

この先は本編を観てから読んでくださると嬉しいです!

クリエイティブ審査 音源化!どこで聴ける?

なんと今回のクリエイティブ審査、音源化されています!

もう私なんかは車で繰り返し聴きたいから嬉し過ぎるんですよね!!

どこで聴けるのか一覧で見たい場合には「公式サイト」に行くのが最適です。

「ノーノーガールズ」と検索し公式サイトをタップ

公式サイトの「NEWS」のところの

「11/18(月)0:00"No No Girls"4th Round EP Digital Release決定!」をタップ

URLをタップ

そうすると聴けるサービス一覧が表示されます!

音源で聴くとまた本番と違くてめちゃくちゃいいんですよね~!!

特にBチームのサビは本番だと被せが大きすぎてAIKOちゃんの声が聞こえにくかったのですが、音源だとちゃんと聞こえるのでぜひ聴いて欲しいです!

頑張ってレコーディングして仕上げてきたんだなと思うと泣けます。(断言)

Eチーム メンバー

MOMOKA

MOMOKAちゃんはオーディション番組に出ていた経験があるのでチームを引っ張ります。

しかも得意なラップですね!

練習中日プの映像が出てきて泣いてしまうMOMOKA

デビューできなかったからここにいるんだなと理解してしまっての涙。

一瞬だけ聞こえた日プの映像に流れる最後の音で「あ、これ日プのだ」と気付いてしまいました(笑)

MOMOKAちゃんは日プに出たあとSNS活動をしていたのですが、そこでも「アーティストになる夢を諦めた」と言う人もいたそうなんです・・・

直接言えないからラップにして伝えたいと話していました。

そんな人たちをギャフンと言わせてやりましょう!!(笑)

MOMOKAちゃんはノーノーガールズの方がやりたいことやれてる感じだし日プの時と全然印象が違ってめちゃくちゃいいですね!

JISOO

JISOOちゃんめちゃくちゃ日本語話せるし聞き取れていましたよね!

言葉の障壁があるのかなとちょっと思っていたのですが、全然スムーズに進められてて安心しました。

特にラップなのにスラスラ話せているのが凄いなと思いました。

ラップも上手で「唯一無二のJISOOボイスラップ」って感じでめちゃくちゃ好きです!

JISOOちゃんは韓国の事務所に入っていたこともありレコーディングも慣れたもんです。

何度も撮り直しをしたりこうしたらもっと良くなると伝えていたり。

向上心と経験値は申し分ないですね!

STELLA

STELLAちゃんは作詞作曲、ラップが未経験。

MOMOKAとJISOOは経験あるので知らない単語が飛び交う会話についていけず。

プリプロでは活舌について注意されていました。

歌詞は新鮮で私は好きでした!

ラップだけどラップっぽくないSTELLAちゃんらしいラップでいいと思います。

ダンスでは16年経験があるSTELLAちゃんがチームを引っ張ります

私の中でSTELLAちゃんってあんまり中心になってなにかをやるというイメージがなかったのでダンスをみんなに教えている姿はめっちゃお姉さんに見えました。

3人の中で結構身長の低いSTELLAちゃんすごく可愛いですよね(笑)

あとボブのキューティクルえぐすぎません?!!(笑)

Eチーム 全体の感想

Dチームとはまた違ってちゃんと構成が組まれているような感じがしたので素人でも聴きやすかったですね!

JISOOちゃんはちゃんみなも言ってた通り新しい表情が見れてとてもカッコよかったです!

ラップを歌ってる表情と仕草、最後に笑顔を見せたのがずるかったですね(笑)

そしてSTELLAちゃん覚醒してませんでした?!

STELLAちゃんって本番までの様子を見ると全然自信がないように感じるのに本番ではしっかりかましてくるところが毎回好きだなって思いますね。

活舌もめちゃくちゃ良くなってたし一番最後の表情カッコよすぎましたね!

MOMOKAちゃんが歌っている時の合いの手(であってる?(笑))をみんなでしていて全員のグルーヴを感じて超最高でした。

Fチーム メンバー

SAYAKA

SAYAKAちゃんは今回泣く場面が多かったですね・・・

ダンスが自分より経験の浅い子の方が上手と悔しくて泣いていました。

KOKONAとMOMOKAが寄り添って励ましていて沸きました。(笑)

歌に関してもりょんりょん先生に注意され、ほかの子と比べて不安になってしまうSAYAKA

みんなに「SAYAKAちゃんはできる!」と励まされていたので結構こういう場面は多かったのかなと感じましたね。

SAYAKAちゃんには双子の妹がいて「高3の時に精神的に病んでいた」と話していたので結構精神的には弱いタイプなのかもしれませんね・・・

それでも双子の妹とメンバーに支えられてここまでやってこれて、この先も頑張ってほしいなと応援したい気持ちになりました。

NAOKO

NAOKOちゃんはもう安心・安定。

ダンス、ラップ、歌全てに関して出来る

ラップはプリプロでちゃんみなに絶賛されていました。

りょんりょん先生も黙らせるほどの実力

「うまいな・・・」と言わせていました!(笑)

しかもめちゃくちゃ優しいしチームを支えるし・・・

私SNSで「NAOKO狂」をよく見かけるのですが、そりゃこの実力と人格じゃもう狂いますよね(笑)

気持ちがわかった気がします(笑)

HUMINO

HUMINOちゃんは本当に楽しそうでした!

自分で作った歌を歌うということで自分を思う存分に表現できたHUMINOちゃんは今回のクリエイティブ審査にかなり向いていたんじゃないかなと思います!

ちゃんみなには「雪みたいな声」と言われていて嬉しそうでした。

雪みたいに柔らかくて儚くて消えそうな感じ・・・すごくわかります。

HUMINOちゃんはSNSで弾き語り動画を発信していたのですが、「アンチ垢」ができてそこに「本名・学校名・住所」が全部載せられてたそうなんです・・・

ひどすぎますね・・・

HUMINOちゃんはそんなエピソードを笑顔で言っていましたが、友達からは忍耐力があると言われていました。

メンタル強め女子はきっと今後も強く生き残りそうですね!

HUMINOちゃん、纏ってる雰囲気はホワホワなのにメンタルが強いのは意外でした!

Fチーム 全体の感想

Fチームはほかのチームと違って全体としての歌詞や構成を組んでいるように感じました。

ほかのチームは「過去の想い」とか「オーディションに賭ける思い」とかを歌詞にしていたけどちょっと違う感じがまたよかったです。

そして曲の雰囲気と歌詞がめちゃくちゃオシャレですよね!

普通に音源として毎日聴きたいってくらい癒し効果あります。

きっとそれはHUMINOちゃんのおかげなんでしょうけどね・・・

あとはFチームは3次審査のそれぞれ歌った歌のオマージュが入っていてそこも新しい!と思いました。

NAOKO → 「Let's get in heven's drive」

HUMINO → 「僕はバカだ 今やっと気付いた」

SAYAKA → 「大嫌いなの」

Gチーム メンバー

AMI

AMIちゃんは相変わらずの明るさでした!(笑)

そして誰よりも「チーム」としての活動を大事にする人

AMIちゃんはフィーリングで歌を作っていきたい人。

YURIちゃんとKOKOAちゃんはその場じゃなくて一度持ち帰って改めて考え直したい人ということでぶつかる場面も。

そんな時AMIちゃんはチームで解決しようと働きかける姿が印象的でした。

KOKOAちゃんが歌詞をひとりで考えだした時は「寂しいよ AMIみんなで作らないと無理なタイプなのに」と言っていました。

こういう人チームには必要かなと思いましたね。

まとめてくれる人がいないと空中分解してしまうのでAMIちゃんのようにチーム全体を見れる人がいるとまとまります!

AMIちゃんは結構言葉がストレートですけどね(笑)

プリプロでは誰よりも楽しくやっているのが伝わってきてさすがの実力でした!

YURI

YURIちゃんはAMIやKOKOAに比べてあんまり感情が見えず「なにを思ってるんだろう」と思う場面が多かったです。

特にAMIとKOKOAの練習の方向性の違いではYURIちゃんはどう思っていたのか気になります。

どっちとも合わせられるタイプなのかそれともこだわりがあったけど言えなかったのか・・・

YURIちゃんはプリプロで「ラフな感じができない」と少し行き詰っていました。

YURIちゃんは「フィーリングタイプ」ではない感じですね。

しかし次のレコーディングではしっかり形にしてきてめちゃくちゃ進歩を感じました。

YURIちゃん辛かったようで「大変だった?」とちゃんみなに聞かれて泣いてしまいました

私はYURIちゃんの感情が見えてすごく嬉しいシーンでしたが本当に辛かったんでしょうね・・・

KOKOA

KOKOAちゃんはひとりで考えたい人。そしてフィーリングタイプではなく持ち帰りたいタイプ。

KOKOAちゃんはKOKOAちゃんなりのこだわりがあってそれを忠実に守らないと気が済まない「完璧主義」な一面がありました。

プリプロではその場でラフに歌うのが苦手だったKOKOAちゃん。

上手だったAMIちゃんのメロディーを採用していくがどこか不満そうなKOKOAちゃん・・・

持ち帰って考えるか聞かれると「そうします」と食い気味に言っていて「え?」みたいな顔で見るAMIちゃんがなんか切なかったです(笑)

その後の歌詞を考える時間もKOKOAちゃんはカーテンの裏に引きこもりひとりで考えます

こういう時間も絶対必要なのでひとりになる時間を与えてあげても良かったのでは?と思いましたね。

AMIちゃんはめちゃくちゃ喋りながらやってるし集中できないですよね(笑)

また振り付けでもKOKOAちゃんのソロパート部分の振りが納得いかずチームが不穏な空気に・・・

りょんりょん先生が取り持ってくれましたが、もうちょっとみんなで話し合うことも出来るようになるといいのかなって思いました。

でもKOKOAちゃんのソロパートめちゃくちゃ良くて驚きました!!

Gチーム 全体の感想

Gチームはとにかくぶつかりました。

AMIちゃんとKOKONAちゃんが全く練習の方向性が逆という不運・・・

しかも2人が結構意志強めなのでYURIちゃんはある意味苦労したのかなと思います(笑)

でも本番はめちゃくちゃ良かったです!

YURIちゃんは本当にステージで輝く子だなって思います。

なんかステージで発揮されるオーラがありますね。

KOKONAちゃんはソロパートのラップが想像以上に凄くてビックリ!

完璧主義だからこそめちゃくちゃ練習していいものにしようと努力したんだなというのが見えた気がします。

ソロパートの振り付けは結局回らなくなったのかい!って思いましたが声を生かすには良い判断でしたね!

Gチームはどっちかというと歌詞がすごく前向きで振り付けも楽しそうで観ていて楽しかったです。

SNSの反応

夜風

ほんとにそうなんです基準が分からないから怖すぎる・・・

夜風

ノノガは温かいんですわ・・・

夜風

みんな前回よりキラキラしててめちゃくちゃ良かったよ・・・

夜風

りょんりょん先生は日本の宝です。

おわりに

ノーノーガールズを鑑賞した!や、ノーノーガールズについて知りたいこと、語りたいことなど「自由に」コメント欄に投稿してください。

いただいたコメントは全て真剣に拝見、回答させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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