恋愛リアリティーショー番組である「バチェロレッテ・ジャパン」。
シーズン3は2024年6月27日からAmazonプライムビデオで独占配信されています!
この番組は1人の独身女性を、職業、年齢、容姿、性格もさまざまな15人の男性が奪い合う婚活サバイバルです。
第9話は「アフターファイナルローズ」ということで今までの全出演者が登場します!
このアフタートークが一番面白いと言っても過言ではありません。
この記事では「バチェロレッテ・ジャパン3」の第9話の感想を紹介したいと思います。
※この先ネタバレ注意!
もくじ
- 1 第9話の印象に残ったシーン
- 1.1 自己紹介
- 1.2 大柳豆さんのテンション
- 1.3 マヌカハニーの真相
- 1.4 ジャックの分析
- 1.5 最初のドレスを着てきた亜樹さん
- 1.6 ホワイトローズを梅谷さんに渡した理由
- 1.7 梅谷さんの花火での発言
- 1.8 第6話の梅谷さんの真相が明らかに
- 1.9 北森さんの辞退の真相
- 1.10 小川さんの質問
- 1.11 加藤さんの質問
- 1.12 飯野さんの質問
- 1.13 緊張しすぎてる櫛田さん
- 1.14 亜樹さんはいつ最後の一人を決めたのか
- 1.15 落ち込む櫛田さんに北森さんのアドバイス
- 1.16 坂口さんにファイナルローズを渡した決め手
- 1.17 坂口さんが亜樹さんに惹かれたところ
- 1.18 ご報告「別々の道を歩んでいくことにしました」
- 1.19 亜樹さんが最後男性メンバー全員に言った言葉
- 2 第9話の感想
- 3 おわりに
第9話の印象に残ったシーン
自己紹介
最初に一人ひとり自己紹介をするのですが、その一言が面白すぎる(笑)
特に小川哲郎さんの「小川哲郎です。どすこい!」
飯野和英さんの「僕の音楽は言語です」
梅谷悠太郎さんの「本日は!今田さんの心に灯を灯しに来ました!」
の3人が言い方とかいろんな意味を含めて面白かったです(笑)
大柳豆さんのテンション
大柳豆さんは初回で落ちてしまいましたが第9話でかなり爪痕を残しましたね(笑)
亜樹さんの好みではなかったけど残っていたらキャラが分かっていいところまで残っていたかもしれませんね・・・!
両耳搔き上げが面白かったです(笑)
マヌカハニーの真相
磯村さんはマヌカハニーを持ってきており、亜樹さんが自分で食べると言っていたのにどうしてもあーんしたくてしつこく迫ってしまっていました(笑)
その理由に「気温が高くてはちみつがトロトロになってしまってどうしようとなってしまった」と言っていました(笑)
まさかの亜樹さんの反応じゃなくてはちみつだった(笑)
「なんじゃそのエピソードは!」と今田さんに突っ込まれていました。
ジャックの分析
チェン・ジャックはよくほかのメンバーになにか解説してあげたり、バチェラーやバチェロレッテの分析も全て書いてきたそうなんです。
ローズの渡す基準の話になり、「最初は減点法、後半になるにつれていい人を残す」と分析したそうです。
確かに全然話してなくても謎に残るパターンも結構ありますもんね!
大柳豆さんは「言っといてくれないと」と言ってて面白かった(笑)
最初のドレスを着てきた亜樹さん
亜樹さんが登場しましたが、初日のドレスを着てきていてなんだか懐かしい気持ちになりました。
このドレスめちゃくちゃ亜樹さんっぽいですよね。
ホワイトローズを梅谷さんに渡した理由
今回のバチェロレッテで初めて登場したホワイトローズ。
貰ったのは梅谷さんでした。
亜樹さんはなぜ梅谷さんに渡したのか話してくれました。
「かっこよくないところを早々な段階から打ち明けてくれたことが嬉しかった」と。
梅谷さんは最初消防車を運転してきたと言っていましたが本当は助手席に乗っていたと亜樹さんに伝えました。
それが嬉しかったそうです。
確かにわざわざ言わなくてもバレない事なのにウソだと伝えたのはそこまでマイナスにはならないかもですね。
バチェロレッテという特殊な環境もあってか通用したのかなと思います。
梅谷さんの花火での発言
梅谷さんと亜樹さんの2ショットデートで花火を見ました。
梅谷さんが「次はみんなで見たい」と言ったことに関して梅谷さんは亜樹さんと今後も過ごすから亜樹さんとは観れるけど、バチェロレッテのメンバーでは見れないから思い出としてみんなで見たいという意味だったそうです。
亜樹さんも「友達だよね、恋愛じゃなくて」という意味として受け取ったと話していました。
いやみんなそう受け取るって!(笑)
「みんなで」なんて言われたらやんわり断られてるのかなって普通に思っちゃいます(笑)
第6話の梅谷さんの真相が明らかに
第6話で梅谷さんは脱落してしまいました。
梅谷さんは「友達から発展しにくいなと思って」と言ったあとすぐに亜樹さんが「全く同じこと考えてた!」と言います。
そのあとの会話のカットがなく脱落となってしまったので梅谷さんはどう思っていたのか分かりませんでした。
第9話で梅谷さんは「あのあといろいろ言いたかったけど亜樹さんの声のトーンとか表情を見たらもうこれ以上無理だなと思った」と話しました。
梅谷さんは今後お付き合いや結婚を考えて素を出した結果、歯車が狂ってしまったという感じですね・・・
亜樹さんは花火デートの時点で梅谷さんのことを友達と考えていたのでそう捉えてしまったのかもしれません。
梅谷さん、勿体なかった!(笑)
真相が知れてスッキリしました。(笑)
北森さんの辞退の真相
北森さんは第7話のローズセレモニー前に自身で辞退を決めました。
北森さんは2ショットデートが今まで一度もなく、第7話の北森さんファミリーと会ったあとにやっと2人で話しました。
2人の雰囲気や価値観を知らないまま亜樹さんの親御さんに会って「一生共に過ごそうと考えてます」と自信もって言えないと北森さんは言いました。
真剣に結婚に向き合っていたからこその決断だったんですね。
北森さんは女性に弱みを見せないけど亜樹さんには見せられたと言っていたので人としてはしっかり信頼していたんだなと思ってなんか嬉しかったです。
小川さんの質問
小川さんが2on1デートで亜樹さんに「好き」と伝えた時にすごい渋い顔をしていたのですが、もう俺はあの時点でダメだったのかな?
好きって言っていいのかなという迷いが小川さんも顔に出ていた(笑)
辛そうと思ってしまった
加藤さんの質問
ジーンズは履きましたか?
履きました!今まで履いたジーンズで一番かっこよかった!
最初全然違うことを聞こうとしててめっちゃ面白かったです(笑)
飯野さんの質問
この旅の曲を披露しないまま帰ってしまったため披露していいですか?
お願いします!
曲名が「空と星と海と君と」。
亜樹さんも「感動しました。大好きな曲です」と泣いていました。
緊張しすぎてる櫛田さん
櫛田さんが登場しましたが相変わらずの緊張ぶり(笑)
みんなからも緊張してると言われていました(笑)
櫛田さんは旅を振り返って後半になるにつれて減っていくと「やばいやばい・・・」という様な・・・と話しますが相変わらずの失言っぷりですね。
亜樹さんの前でその言い回しは良くない(笑)
亜樹さんはいつ最後の一人を決めたのか
亜樹さんが坂口さんに渡そうと決めたのは「グッチとクッシーそれぞれ話し終わったあと」と言っていました。
なぜ櫛田さんではなかったのかという質問に
「僕が亜樹さんのセロトニンになろうと思ってたのに、いつの間にか亜樹さんが僕にとってのセロトニンでした」という櫛田さんの発言に亜樹さんは「このセレモニーもまた私が引っ張るのかな」と思ったそうです。
亜樹さん自身余裕がなくて言葉が刺さっちゃったと話していました。
私は誉め言葉として受け取ったので、その時の心の持ちようとかでだいぶ受け取り方は変わるのかなと思いました。
「僕が亜樹さんのセロトニンになり続けます!」くらい強気なことを言っていたら変わったのかな・・・?(笑)
落ち込む櫛田さんに北森さんのアドバイス
普通事件のあとに落ち込んでいた櫛田さん。
その時に北森さんが声を掛け、アドバイスをしたらメモ用紙を持ってきて
「なんて?なんて?」と聞いてきたそうです(笑)
北森さんの謝罪文がめちゃくちゃすごかったと話していてさすが北森さん!と思いました。
その謝罪文を覚えていったのにケチャダンスで忘れたという話が面白かったです(笑)
「おはぎ事件」も本当は「あんこ」と言いたかったそうなんです。
あんこだとしても反応は微妙そうですよね(笑)
坂口さんにファイナルローズを渡した決め手
亜樹さんは「今まで亜樹さんに優しさとかもらったからこれからは僕が優しさを返したい」と坂口さんに言われて「グッチだったら最後任せられるかな」「頼れるかな」と思ってあの場で決めたと話していました。
櫛田さんと違って坂口さんは亜樹さんを引っ張ってってくれるような発言をしてくれたから選ばれましたね。
女性は男性に引っ張られたいもんですよね!(笑)
余裕ない亜樹さんには頼れる一言だったのだと思いました。
坂口さんが亜樹さんに惹かれたところ
「ユーモアがあって落ち着く」ということが惹かれたことだそうです。
亜樹さんは坂口さんといる時めちゃくちゃ笑ってましたもんね(笑)
亜樹さんもふざけたことを言ってるし、お互い言い合ってて良い関係だなあと思って観ていました。
ご報告「別々の道を歩んでいくことにしました」
いきなりのご報告。
「え、結婚した?!」と思いたいところでしたが、お別れの報告でした・・・
ここでのお別れ報告は初ですよね・・・(バチェラーシーズン3を除く(笑))
でも、登場した時から全然付き合っている距離感じゃないしすぐにVTRだったし付き合ってないのかなーとは思っていました。
普通だったらラブラブ!みたいなくだりありますもんね(笑)
日本に帰ってからも話し合いをしていたと話していました。
男性メンバーも驚いていましたね・・・
やはり一視聴者としてはハッピーエンドが良かったし、付き合ってる2人は今どんな感じなんだろうと期待していたので複雑な気持ちですが、バチェロレッテは非日常だから現実に戻る難しさを改めて感じました。
バチェロレッテは女性がひとりしかいないし、最後まで残らないとお付き合いできないという過酷な状況ですが現実はいっぱい女性いるし「あれ?」って思う瞬間が絶対ありそうですよね・・・
恋リアは終わったあと続かせるのが大変なんでしょうね。
続いていたとしてもお別れしたとしても視聴者はどっちにしろ楽しめているので期待に応えられないのが申し訳ないとは思わなくて大丈夫だよ!と伝えたい(笑)
亜樹さんが最後男性メンバー全員に言った言葉
亜樹さんは最後に参加者全員に向けて
「こんな状況も一生ないしだから本当に申し訳ない、来てくれて本当にありがたいなって思ってるし私にとってはすごくいい旅になったのでありがとうございました。みんなにとってもいい旅になってたらいいなって思ってます」と言いました。
男性メンバーは「いい旅でした」とみんな言っていてめちゃくちゃ良いメンバーじゃん!と感動でした。
泣きそうな亜樹さんに山本さんが「大丈夫だよ全然大丈夫だよ」「かっこいいよ」と優しい声をかけていてもう山本さん大好きになりました(笑)
亜樹さんは本当に孤独な戦いをしていたんだなあと泣きそうになりました。
いっつも笑顔だけど裏ではみんなのことを考えて相当悩んだんだろうな・・・と。
もう別れとかどうでもよくなるくらい最後が良いシーン過ぎてとても満足でした。
第9話の感想
ついに終わってしまいましたね。
いつもアフタートークは2話にわたって配信しますが、今回は1話しかなくてちょっと寂しかったです・・・
ですがやはりアフタートークが一番面白い!
素の感じだったり旅の裏話だったり本当に面白くて何回も観ちゃいます(笑)
それにしても亜樹さんは最後まで本当によく頑張ってくれました。
あんなに辞退者がいて自信もなくしただろうに最後の1人をしっかり決めて完結させてくれた亜樹さんに感謝です。
恋愛って周りに相談しながらすることが多いと私は思うのですが、誰にも相談できず脱落者を決めていかなきゃいけないのは大変すぎる。
今回はお母さんだけにしか相談できなかったので萌子さんの時のケビンとか晧さんの時のローズと杉ちゃんとかもうちょっと相談相手を作ってあげてほしいですね。
あと、アフタートークで坂口さんや櫛田さんが亜樹さんに対して「未練がない」ということを言う場面が結構あってそんなハッキリ言わなくても・・・と思ってしまいました。
亜樹さん微妙な表情してる時があったしそこはオブラートに包んで欲しかったかなと思います。
素直に話す場だからしょうがないんですけどね!
今回のバチェロレッテも超楽しませていただきました♡
次回も今から心待ちにしてます!!
おわりに
バチェロレッテ・ジャパンについて知りたいこと、語りたいことなど「自由に」コメント欄に投稿してください。
いただいたコメントは全て真剣に拝見、回答させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!