恋愛リアリティーショー番組である「バチェロレッテ・ジャパン」。
シーズン3は2024年6月27日からAmazonプライムビデオで独占配信されています!
この番組は1人の独身女性を、職業、年齢、容姿、性格もさまざまな15人の男性が奪い合う婚活サバイバルです。
第7話はついに男性の家族に会います!
そして最後の2人が決まりますがSNSでは批判が殺到しました・・・
この記事では「バチェロレッテ・ジャパン3」の第7話の感想を紹介したいと思います。
※この先ネタバレ注意!
もくじ
第7話で印象に残ったシーン
北森さんのお父さんの明るさ
北森さんの家族に会う亜樹さん。
北森さんは明るいというかは真面目でクールというイメージがありましたが、お父さんは全然違くてすっごく明るい方でした。
しかもまさかのポエムをお父さんも書くという偶然。
「みんなが憧れる亜樹の存在は日々の努力あってこそ」という素敵な言葉が書かれていました。
「頑張らない努力をしろ」
北森さんは妹2人の長男で、わがままを全然言ってこなかったそう。
お父さんは「頑張り過ぎたらあかん。頑張らない努力をしろ」と言っていました。
この言葉を言えるのって本当によく北森さんのことを見ているからこそだと思ってすごく愛情を感じました。
普通は「もっと頑張れ!」と言いそうなところですが、頑張っているのをよく見ているんですね。
自分も親として見習いたいと思いました(笑)
そのあとの妹さんの一人暮らしの説得のために深夜にきた話もいいお兄ちゃん過ぎて!!
その関係性素敵ですよね。
共通の思い出がない亜樹さんと北森さん
北森さんはグループデートが1回あっただけで2ショットデートは誘われていませんでした。
そのことに関して北森さんは「共通の思い出がないのがすごい引っかかってる」と言います。
ここまで残るとは思っていなかったと言っていたので純粋に「なんで?」と思ったのでしょうね。
確かに全然思い出がないのに恋愛しろと言われても無理な話なので理解できました。
亜樹さんはそれに関して未来を考えられる人にローズを渡すと話します。
北森さんはまだモヤモヤしてそうでしたね・・・
「チャラい時期があった」坂口さん
坂口さんは親に会う前に話したいことがあると言います。
その内容は「合コンに行ってた」「飲み会多い」「飲み過ぎちゃう」「チャラい時期もあった」と。
いやちょっと笑っちゃいました(笑)
これが話したかったことかい!(笑)
みんなそんな時期あるもんだし、わざわざ伝える事か?と思ってしまいました・・・
まあ、誠実ですけどね。坂口さんらしい!
でもわざわざ伝えるってことは結構遊んできたのかなと思いますね・・・
しかも女性関係も結構絡んでるのでは?(笑)
亜樹さんに「そうだと思ってた」と言われてなんかこちらがスカッとしました(笑)
手紙を書いてきた亜樹さん
亜樹さんは坂口さんのお父さんに直接会えない分なにかおもてなしをしたいとのことで手紙を書いてきました。
家族以外に手紙を書いたのは初めてだと言います。
坂口さんはお父さんのことを実直な人と言っていたのでどうしたら上手くやっていけるか考えたのかなと思いました。
坂口さんのお父さんの広い心
坂口さんのお父さんは坂口さんに「実家を継いでもらうことを諦めることに腹をくくっている」と言い坂口さんは驚いていました。
お父さんと話す前も「お父さんは実家を継いでほしいと思ってる」と言っていたのでまさかの発言にびっくりしたのでしょうね。
お父さんは「2人で仲良く明るく楽しい家庭を目指してほしい」と話します。
実家のことより2人の人生を尊重する姿勢は親としては最高ですよね・・・!
また言う坂口さん
坂口さんは亜樹さんと2人で話すときも
「大丈夫?飲んだくれだしタバコも吸うしチャラチャラした時期もあったし」とまた言います。(笑)
どんだけそれを言いたいの(笑)
バリのお土産を準備した亜樹さん
亜樹さんは櫛田さんのお母さんと妹さんにバリのお土産を準備しました。
いきなり話すよりもラフに話せますし、単純にお土産もらえるのは嬉しいしとっても良いおもてなしだと思いました!
ストローだと間違える櫛田さん
櫛田さんは飲み物の飾りをストローだと間違えて吸おうとします(笑)
んもー、ずっと緊張してるし可愛いとしか思えない。(笑)
「セロトニン」はお母さんからだった
櫛田さんのセロトニンのルーツはお母さんからでした。
櫛田さんは海外生活でうまくいかず落ち込んでいた時にお母さんがセロトニンについての番組をテレビで見て「無理にでも起きて朝日を浴びた方がいいよ」と言ったそうです。
実際にセロトニンに救われてたんですね。
いきなり恋人にはなれない
櫛田さんは「いきなり恋人としてスタートするんじゃなくて帰ってからもこういう感じで亜樹さんを見ていけたら嬉しい」と言います。
それは亜樹さんも共感していました。
これはSNSで賛否両論ありましたが、私はあんまり引っかからなかったかなと思います。
櫛田さんは最初からそういうスタンスでしたし、いきなり「亜樹さんと付き合いたい!」と軽々しく言うよりかは現実的に考えていると思いました。
ゆっくりと関係を進めていきたいんでしょうね。
最後まで一緒に頑張ってほしい亜樹さん
櫛田さんは「亜樹さんの判断かなと思っている」と言い、それに対して亜樹さんは
「選ばれても選ばれなくてもどっちでもいいみたいな感じ」
「そこまでに行くまでは一緒に頑張ってほしい」と伝えました。
この発言に対しては引っかかりました!(笑)
ゆっくりと関係を進めたいのは分かります。
でも亜樹さんに全て判断を委ねていて櫛田さんが選ばれたい意志がないように思えてしまいます・・・
思ってもいないことを言えないのは分かるけど、最後のひとりに選ばれたいという気持ちがないと亜樹さんもどうしたらいいかわからないですよね。
亜樹さんの言う通り意志がある一言でも言えれば亜樹さんも自信が持てたのに・・・と思ってしまいました。
辞退を選択した北森さん
ローズセレモニーの前に北森さんは亜樹さんを呼びました。
北森さんは「僕にローズは渡さないでほしい」と言いました。
2ショットの時間がなかった北森さんは亜樹さんの言葉を信じていいのかわからず、自信をもってローズセレモニーに立てなくなったと話しています。
「この状況で亜樹さんの家族に会うと綺麗な言葉を並べる事しかできない」と話す北森さん。
亜樹さんともあんまり時間を過ごせてないのに家族に会うというのはハードル高すぎますもんね。
ローズセレモニーには参加し、亜樹さんを立てるところは素敵でした。
それにしてもラスト3まで残った人に辞退されるのは結構きついでしょうね・・・
【ローズセレモニー】結果
櫛田創 → ローズ獲得
坂口隆志 → ローズ獲得
北森聖士 → 辞退
SNSの反応
第7話の感想
第7話は色んなことが起きすぎて・・・なにより亜樹さんのメンタルが心配な回でした。
だって坂口さんは「俺チャラかった」、櫛田さんは「選んでも選ばなくてもどっちでもいいような発言」、北森さんは「辞退」。
こんなことが一気に起きたら自信も無くなっちゃうし、どうしたらいいかわからなくなりますよね・・・
今回のバチェロレッテの参加者はみんな慎重過ぎる感じ?(笑)
なんか「絶対亜樹さんと結婚したい!」というガッツがある人が全然いない・・・
そりゃー亜樹さんに会って「タイプじゃない」と思うことは全然あるけど、バチェロレッテだよ?(笑)
どんなことがあろうとも最後のひとりになりたくて来てるんじゃないの?と思ってしまうけど、でも全然好きじゃないのに残られるのも嫌だし・・・
恋愛リアリティーショー番組の難しさを痛感しました(笑)
マクファーのガッツがちょっと恋しくなりました。
おわりに
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最後まで読んでいただきありがとうございました!