NoNoGirls オーディション番組

【NoNoGirls】第6話はABCチームのクリエイティブ審査!カマキリ!

ちゃんみなとBMSGがタッグを組んだオーディション番組である「No No Girls(ノーノーガールズ)」。

2024年10月4日からYouTube、完全版はHuluで配信されています!

この番組は「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」という前代未聞の応募メッセージから始まったオーディション番組です。

第6話はABCチームのクリエイティブ審査に密着します。

ABCチームは同じトラックでしたが個性がそれぞれあって観ていて面白かったです!

この記事では「ノーノーガールズ」の第6話について紹介したいと思います。

→ 第5話のネタバレ感想記事はこちらからどうぞ!

【ノーノーガールズ】本編

夜風

この先は本編を観てから読んでくれると嬉しいです!

Aチーム メンバー

KOKO

KOKOちゃんは勝手なイメージなのですが、完璧であんまり悩みがなさそうでなんでもできるという風に思っていました。

でも今回色々悩んでいるKOKOちゃんを見てなんか逆に嬉しくなりました(笑)

よかったちゃんと人間だった・・・みたいな。

プリプロではKOKOちゃんが歌った部分がひとつも使われませんでした

使われないことが決まった時は全然笑えてなくてなんだか泣いてしまいそうな表情でした・・・

自分だけ採用されていない焦りはすごくありますよね。

ただでさえカメラが入ってちゃんみなも聴いてる状況なのに使われなかったらすっごくショックを受けると思います。

でもKOKOは「ダンスブレイクを入れたい」という要望を伝え得意なダンスで輝けるようにシフトチェンジしたのは素晴らしかったです。

ダンスレッスンで回復したのはさすがでした(笑)

今回Aチームは「自我強め」ということでなかなかまとまらないメンバーたち。

KOKOちゃんはどうにかしようとミーティングを開いたり孤立気味のSARAちゃんに声をかけたりグループとして良くなるために行動していました

こういうところはやっぱり「リーダー候補」だなって思います!

今回デビューするのはグループでだからこうやって行動してくれる人がいるとチームがまとまっていくのでKOKOちゃんは必要不可欠じゃないのかなって思っています。

KOKONA

KOKONAちゃんは今まであんまりフォーカスされなかったのでどういう思いでこのオーディションに参加しているのかが分かりませんでした。

今回話していたのは過去のオーディションで「作詞をやらせてもらえなかった」「個性ある人は受からないよ」と言われていたそうなんです。

ほんとにこのオーディションに参加できて良かったね!と言いたい・・・

プリプロではAチームのテーマの軸「モスキート音」という案を出していて、「大人が聞こえない若者たちの叫び」というイメージなんだそうです。

めちゃくちゃ分かりやすくてカッコよくていいなと思いました!

そのほかにも緊急ミーティングの時にSARAちゃんにすごく寄り添って話を聞いていて「もうちょっとお互いのことを頼ってほしい」と涙ながらに伝えます。

KOKONAちゃんは前回の日プでの経験を生かしてチームとしてどうしようか考えられていたのが良かったです!

チームでは一番年下のKOKONAちゃんでしたが、年齢関係なくチームとして良くなるように意見を言っていくという姿勢がほんとに素晴らしい!

ちゃんみなは前回の評価の時に言ってましたが「KOKONAはKOKONAであることをブレない」というのは変わってなくていつでもKOKONAちゃんらしく行動しているのでめちゃくちゃいいなと思いました。

SARA

SARAちゃんは単独行動が多くて殻にこもりがち。

その理由にはKOKOやKOKONAに比べると強みがなくなにもないかもと思ってしまったそうなんです。

それを素直に話せなくてひとりになる行動をしてしまったと伝えました。

他のチームのメンバーには「ちょっとギクシャクしてるのかな?」と言ったくらいですからチームとして上手くいってないことは分かっていたんでしょうね。

SARAちゃんはきっとすごく仲良くなるまで自分の思っていることを打ち明けないのかなと思いました。

自分のことを話すハードルが高いのかと。

自分のことを素直に話すのって難しいことですよね・・・

しかも自分でコンプレックスに感じている部分だからこそ言いづらい。

KOKOとKOKONAが年下だったから甘えられなかったとも話していました。

でも最終的にはちゃんと2人の前で泣きながら本心を伝えたところは本当に良かったなと安心しました!

このことで今後思いの内を話せるようになるといいですよね。

話せないと正直チームの輪を乱してしまいますからね・・・

Aチーム 全体の感想

まずAチームのメロディーがすっごくタイプです!

特にSARAちゃんが歌ったサビはプリプロの時からめちゃくちゃいいなと思いました。

SARAちゃんの声にめちゃくちゃ合ってますよね!

毎回思うけどやっぱりSARAちゃんの声大好きです♡

KOKONAちゃんの歌詞はすっごくダイレクトに伝わってきて良かったです!

伏字 憶測 その他もろ全部も いい悪趣味ですね」という歌詞は日プのことですかね・・・

表情も歌い方も目線も全部伝わってきて上手。

個人的にカラコン可愛かった!ちょっと狂気的な雰囲気で(笑)

KOKOちゃんはやっぱりオールラウンダー。

ボーカルもラップもダンスも全部上手ですよね!

ダンスブレイクはさすがでした。

最後にちゃんみなが「練習は個々なのかみんなでしたのか」という質問の意図はもしかしたらチームが上手くいってないのに気づいてたのかな?と思いました。

私には分からなかったけどチームが最初から上手くいかなかったのがパフォーマンスに現れていたのかもしれないですね・・・

宿舎では仲良しな3人でした!

Bチーム メンバー

HIBIKI

HIBIKIちゃんはプリプロから上手。自分を生かせる歌い方が凄かったですね!

しかし合宿4日目に風邪を引いて声が出なくなってしまいます

結構身体が弱いのかな?

本人が一番悔しいと思いますが、練習に遅れてしまうのがグループ的には迷惑をかけてしまいますよね・・・

体調管理も大事なことですね。

本番2日前にやっと合流し本番では特に声に問題が出ることなく歌えていたので一安心・・・

JEWEL

JEWELちゃんは基本的に明るくてポジティブに練習に取り組んでいた印象があります。

かなりしっかり者なのかなという感じ。

途中でHIBIKIちゃんとAIKOちゃんが体調を崩してひとりになってしまった時も焦らず、自分のできることに取り組んでいました

ひとりになったら不安だし焦っちゃうと思うのに落ち着いて練習していて私が思っていたJEWELちゃんの印象と大きく変わりました!

勝手に甘えん坊さんかと思っていたので(笑)

AIKO

AIKOちゃんは作詞に苦戦している様子でした。

言葉の引き出しがないと感じたAIKOちゃんは似た曲を探して良いワードを書き出していました

途中チームの焦りで泣いてしまう場面も。

ついにAIKOちゃんも熱を出してしまいました・・・

きっと初めての経験ばかりで背負うものが大きくて知恵熱が出ちゃったのかな?と感じました。

歌詞も最後まで悩んでいたようで結構慎重で優柔不断な性格なんですかね?(笑)

でもステージではそんなことを感じさせないくらいかますのがAIKOちゃんのいいところなんですよね~!

それにしてもボブがめっちゃ似合う♡

Bチーム 全体の感想

BチームはHIBIKIちゃんとAIKOちゃんの体調不良で練習があんまり進んでいないんじゃないか?という不安がありました。

でも本番では全然それを感じないくらいの完成度でしたね!

最初のJEWELちゃんのラップは勢いあってやはり表情管理が上手でした。

HIBIKIちゃんは低音ボイスがめちゃくちゃ魅力的でした!

AIKOちゃんがサビを担当するのはなんとなく意外。(勝手にHIBIKIちゃんだと思ってました)

でも高音でかっこよく歌いこなしていて新たなAIKOちゃんの一面を見た!という印象でした。

AIKOちゃんの顔で踊るの本当に好き!

最後の「NoNoNoNo」と全員で歌うところはちょっとセクシーですごく好きです!

Bチームはそこまでラップよりじゃなくて聴きやすかったです。

Cチーム メンバー

MOMO

MOMOちゃんはチームで最年少。

お姉さん2人についていくのが大変そうでした。

経験もあるKAEDEとKOHARUなので全然会話に入れず・・・

私が居なくても成り立つなとか思っちゃって」とチームでの在り方に悩んでいました。

自分の意見が言えないのは実力もやりたいことも発揮できないように思うので大丈夫かな・・・と心配になりましたね・・・

きっとMOMOちゃんも言いたいことはたくさんあっただろうから・・・

得意なダンスではKOHARUと引っ張っていきます。

KAEDEちゃんが行き詰まってしまった時には「もっと自信もって」と伝えてあげていてなんかもうこっちが泣きそうになりましたよ・・・(笑)

MOMOちゃんの素直な性格めっちゃ魅力的です♡

KAEDE

KAEDE姉やんは言わずもがな経験が長し多い!

それ故にクリエイティブ審査ではかなり実力を発揮していました。

作詞から曲の構成から全てを引っ張るKAEDE姉やん

ポストフックも途中で思い出し、プリプロの時点でほぼ曲が完成された状態になっていました!

ちゃんみなもびっくりしていましたね!(笑)

しかし途中で「自分の歌詞を全部変えた方がいいかなって思ってきちゃった」と考えすぎてしまいます・・・

チームに貢献できてるのか不安になっちゃったんですね。

何回もオーディションに落ちた経験があるからこそ「これでいいのかな」と思ってしまうんですかね・・・

KOHARUとMOMOに励まされて少し自信を取り戻していました。

KAEDEちゃんは本当にここまで残ってよかったです・・・!

クリエイティブ審査はかなり実力を発揮できてましたからね!

KOHARU

KOHARUちゃんはチームのムードメーカー

いやメンバー全員のムードメーカーなんじゃないかって思うくらい明るいし面白い(笑)

今回もチームを率先して引っ張ります。

KOHARUちゃんは「自分自身に”No”を言っちゃう人」と言い、それを今回のオークションを通して変わりたいと思っているそうです。

KOHARUちゃんのお母様とお姉様がすっごくクセが強くてびっくりしました(笑)

「ダンス一家」で鍛えられていただけありますね!

KOHARUちゃんは前回のチームでもちゃんみなに心配されていましたがやっぱり優しい子なんだなと思いました。

MOMOちゃんが話せていないのを気にしたりMOMOちゃんもダンスが得意なのを知っているからダンスを考えたいよね?と気持ちを汲んでいたり・・・

KOHARUちゃんもチームを引っ張っていける人柄が際立ちますね!

Cチーム 全体の感想

まあ、とりあえず「カマキリ」。

最高でした(笑)

ほかのチームの子全員が「カマキリ!」と一緒に歌っているのを見てこのチームは社交的にほかのメンバーと交流しているのかなと思いました!

「KOHARUカマキリ」と言ったKOHARUちゃんの言い方よ。(笑)

絶対面白い人じゃんって感じで可愛かったです。

Cチームは「ドロドロから這い上がる」というテーマでしたが、一番全員で揃っててまとまりがあるように感じました。

歌詞の方向性も一緒で聴きやすかったですね。

KAEDE姉やんはラップも上手で表情が狂気的なのがカッコよかったです。

目を大きく開けて歌うのが印象的でした。

MOMOちゃんは前回の「君が好き」より表情がかなりできていてめちゃくちゃよかったです!

KOHARUちゃんはなんかもう声も歌い方も色んな事が魅力的。

「この瞬間にhighlight 終わりはまだない」のフレーズはぶっ刺さりました(笑)

VLOGでは3人共みんな仲良くて安心するのでぜひ見てもらいたいです!

SNSの反応

おわりに

ノーノーガールズを鑑賞した!や、ノーノーガールズについて知りたいこと、語りたいことなど「自由に」コメント欄に投稿してください。

いただいたコメントは全て真剣に拝見、回答させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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